現在の相場について
2017年9月、仮想通貨の相場がかなり下がっています。大きな要因と考えられるのが、、中国の取引所の閉鎖、ICO禁止などの問題です。
下がってきて不安に感じ、売ったほうが良いのか逆に今が買いどきなのか?と悩んでいるかたも多いのではないかと思います。売るべき?買うべき?についてまとめてみました。
売るべき?
答えはNOです。
下がっても仮想通貨の場合、損切りは危険な行為になります。なぜかというと、硬いバネのようにすぐに戻ったりして、
損切りした人は痛手を被ることが今まで何度も何度も何度も何度もありました。
色んな通貨のチャートを1年の単位でご覧頂くと分かる通り、長い目で見ると右肩上がりです。チャートが読める人は、短期の売買でも利益を出せると思いまが、チャートを読めない人が、短期間の上下で感情を揺さぶられ、損切りするのは高値掴みの可能性がありますので、今の損切りは危険です。
買うべき?
答えはyesです。
仮想通貨の可能性を理解していれば、下がったら買いだと気がつくはずです。なぜかというと、今が買い増しのチャンス、いわばバーゲンセールなのです。買って、下がったらまた買って、上がってきても買ってひたすら買うという選択肢が今後1年間は正解なのです。
売るという選択肢はない、といっても嘘じゃないくらい、長期目線で見ればどう見ても上げ相場なのでひたすら買います。
何を買う?
ビットコインの話をしてきましたが、これは仮想通貨市場全体に言える事なので、ビットコインを保有したら、他の仮想通貨も購入してみましょう!
資金が少ない人はビットコインだけもしくは、ビットコインとイーサリアムだけで、資産を分散させない保有方法が良いです。
しかし、まだ余裕がある方はこんな安く買える時期に出会えることはラッキーだと思ってネム、LISK、イーサリアムクラシック、モネロ 。
さらに余裕のある方はコインチェックの銘柄は来年の春まで持ち続けるのであればすべて何でも購入してください。
今はとにかく上下に動きながら下がることがありますが、相場は硬いバネです。
必ずという言葉は使いたくないですが、今までの歴史、仮想通貨の可能性を見る限り、戻ってくるんです。
そして1年先を見越せばビットコインは70万円、100万円と超えてきて最終的に1000万円という価格もありえるのです。
もしビットコインが円やドルと同じように世界で扱われる基軸通貨になったとしたらそのときに妥当な価格というのが、1BTC=1億円だと言われています。
統計的に見れば1BTC1億円もありえる
と、考えれば、今、50万円だったのが30万円になったからといって慌てふためく必要は無いと思いませんか?
下落している今がチャンスなのです。
投資に絶対はありませんので、以上を参考に給料の4分の1以下の余裕資金でのがオススメしています。今回の記事が購入の際の参考になれば幸いです。