
ビットコインに興味を持ったけれど、どうしていいのかわからない!!!という方の為に、仮想通貨取引所『ビットフライヤー(bitFlyer)』の解説方法について説明します。(動画で見たいという方はこちらからどうぞ。)

ビットフライヤーは国内最大級の仮想通貨取引所で、セキュリティーがしっかりしているので、初心者さんにはオススメの取引所です。
口座開設の大まかな流れ

口座開設は大まかに4ステップです。
こちらからビットフライヤー(bitFlyer)口座開設できます。
①メールアドレス登録
②メールに届いたキーワードを入力
③売買可能なトレードクラスに切り替え
④本人確認書類を受け取る
ビットフライヤー取り扱い銘柄
ビットフライヤーの取り扱い銘柄は7銘柄です。(2018年5月現在)
ビットコイン・Bitcoin (BTC)
ビットコイン キャッシュ・Bitcoin Cash(BCH)
イーサリアム・Ethereum(ETH)
イーサリアムクラシック・Ethereum Classic(ETC)
ライトコイン・Litecoin(LTC)
モナコイン・MONAcoin
リスク・Lisk(LSK)
口座開設に必要なもの
・メールアドレス(Yahooやグーグルなど)
・銀行口座
・身分確認用の証明書の画像
・時間(5分程度)
ビットフライヤーの特徴

ビットフライヤーにはアカウントクラスが2つあります。仮想通貨の売買ができるのはトレードクラスですので仮想通貨売買を希望する場合はトレードクラスを目指しましょう。私はそれを知らずに登録したらすぐに売買ができると思って、嵐の中コンビニに入金をしに行ったのに、売買できなかったという苦い過去があります、、、、。身分確認に1週間かかるなら、それまでの晴れている日に入金に行ったのに、、、。
開設手順Step1

メールアドレスで口座無料開設
こちらからビットフライヤー(bitFlyer)口座開設できます。
↑クリックするとこのような画面が出ます
赤く囲ってあるメールアドレスというところにご自身のメールアドレスを入れ、アカウント作成を押しましょう。
開設手順Step2

メールに届いたキーワード入力
登録したメールアドレスあてにメールが届きます。
キーワードをコピーしてビットフライヤーのホームページのキーワード記入欄に貼り付けるか、メールにあるリンクをクリックしましょう。
プライバシー項目にチェックをして「bitFlyerをはじめる」をクリックすると、口座開設終了です。
開設手順Step3

トレードクラスに切り替え
メールを登録しただけの状態では「ウォレットクラス」となっています。「ウォレットクラス」から「トレードクラス」にランクアップさせればビットコインの購入ができるようになります。

●本人情報の登録
●本人確認書類の提出
●取引目的の確認
●銀行口座情報の登録
以上4項目を登録し、許可がおりるとトレードクラスにランクアップします。
本人情報の登録
よくある本人情報の入力画面です。名前、性別、生年月日、住所、電話番号です。私は携帯電話にしました。後ほど本人確認書類を提出しますので本名で登録しましょう。
※住所欄は、本人確認資料(免許書など)に記載されているのと同じ住所を登録しましょう。
本人確認書類の提出
本人確認書類の画像データを提出します。運転免許証をお持ちの方は運転免許証がよいと思います。私も運転免許証で行いました。郵送する訳ではなく、データを送るだけで完了します。私は運転免許証の両面をスマホ等で撮影し、メール添付してパソコンに送り、デスクトップに置いておきます。デスクトップに置いた写真データをドロップすると添付することができます。
取引目的の確認
利用者によって違うので該当するものを選びましょう。
- 外国の重要な公人について
- 職業
- 取引の目的(3つの中から選びます。)
銀行口座情報の登録
ご自身の銀行口座情報を登録します。私は三井住友銀行を登録しました。ネットバンキングに入っていると入金したいときにビットフライヤー のホームページから直接ネット振り込みができて、1〜2分で反映されるので(土日も)便利です。
以上でご自身での作業は終了です。
開設手順Step4

本人確認書類を受け取る
登録から1週間ほどで書き留め書類を受け取り完了です
転送不要の書留郵便を自宅で受取り、アカウントクラスがトレードクラスになると仮想通貨の売買ができるようになります。
不在等で郵便物の受取をする前でも、所在が確認できた時点でトレードクラスにランクアップします。
土日も審査は行われているようです。私も土曜日に審査の確認がとれてトレードクラスになりました。
これでビットコインの購入が可能になります。

まとめ
いかがでしたか?意外と簡単にできたのではないでしょうか?(動画でも見たいという方はこちらからどうぞ。)
情報をうまく掴んで無理ない投資をしていきましょう。
関連動画