2017年6月20日に日本銀行が発表した調査レポート「モバイル決済の現状と課題」(http://www.boj.or.jp/research/brp/psr/psrb170620.htm/)では、日本のモバイル決済の利用率が6,0%なのに対し、中国は98.3%で、デジタルマネー先進国と言われています。アリババという日本でいう楽天のようなインターネット通販会社が「アリペイ」というモバイル決済を行っていて(「ウィーチャットペイ」という決済会社も有名)、インターネットでの決済はもちろんのこと、百貨店やコンビニ、個人商店、物乞いをするホームレスの人までも、QRコードを使いスマホでモバイル決済を利用しています。(詳しくは過去の記事をご覧下さいhttps://tdp1012.com/digital-money/bitcoin/ )そして、禁止される前のビットコイン保有率も世界一。しかし、社会主義国の宿命か、鶴の一声で仮想通貨・ICO共に禁止されてしまいました。
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