仮想通貨のスマホウォレット【Ginco(ギンコ)】が日経新聞に取り挙げられていました!元記事はこちら→http://yslpn.link/k18/ln5/

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Ginco(ギンコ)とは?
仮想通貨を管理できるウォレット
Ginco(ギンコ)はスマホで誰でも簡単・安全に仮想通貨を管理できるウォレットで、今、かなり注目度が高いものです!
今年、コインチェック事件が起こり、世間でセキュリティに対して意識は高まりましたが、安全な管理方法と言われているハードウェアウォレットは使用方法が難しく、実際ハードウェアウォレットを使っている人は少ないのが現状ですし、ハードウェアウォレット自体が感染していたり、説明書が嘘のものだったりと必ずしも安全という訳でもありません。
そういった中で、誰でも簡単・安全に仮想通貨を管理できる、Gincoが今後、普及していくことが予想されます!
なぜ安全なの?
脆弱性が見つかるたびに基本ソフト(OS)を更新するスマホはハッカーに乗っ取られるリスクが低いく、さらに防壁を厚くしたアプリに鍵を閉じ込めれば、仮想通貨を奪われるリスクは限りなくゼロに近づくという事です。
ギンコが4月に正規版をリリースした秘密鍵管理アプリは米アップルの「iOS」に対応し、ビットコインやイーサリアムなど主要な17の仮想通貨を取り扱っているとの事で使い方は簡単ですが、裏で動くシステムは複雑で、ハッカーが嫌がる様々な工夫が凝らしてあるようです。
使い方は?
①アドレスを入力して、交換所など外部から仮想通貨を受け取る。
②アプリが端末内で各仮想通貨を束ねる秘密鍵を生成。ギンコのサーバーにも送信されず、iOS上だけで管理される。(交換所より少額の個人のウォレットを狙う行為はハッカーにとって割が合わないので分散管理の大きな利点となっています。)
③スマホそのものが故障したり紛失したりするリスクが新たに発生するための復元機能を保存。(12の単語からなる文字列をバックアップキーとして、利用者は各単語を3~4字のひらがなで紙などに記録して保存する。スマホを切り替えた際もこの文字列を入力すれば秘密鍵を復元できる。)
まとめ
仮想通貨はいつ何が起こるかわからないので、「攻め」だけではなく常に「守りの体制」を整えておくことが重要です!