「仮想通貨 “不可能”なサイバー攻撃が現実に」MONAコイン攻撃の詳細

5月31日NHKNEWS WEBで「仮想通貨 “不可能”なサイバー攻撃が現実に」https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180531/k10011459831000.htmlという見出しのNEWSが出ました。これは2018年、5月115日に、国産暗号通貨であるモナコインに非常に重要性の高い攻撃が行われた事を書いた記事です。

コインチェック問題は被害額が大きかったため報道が過熱しましたが、今回は少額なので報道はほとんど有りませんが、コインチェック問題は取引所の管理問題で被害者ユーザーであるのに対し、今回はブロックチェーン自体の改ざんで被害者は取引所なので問題的にはこちらの方がはるかに大きいです。細かくみていきましょう。(動画て記事をみたい方はこちらから

モナコイン攻撃

今回の攻撃は、マイナーによる攻撃です。犯人は、自身が所有していたモナコインを取引所に送金しました。
そして素早くそのモナコインを売却して、違うコインに変えて出金しました。
そのあとに、自身が掘っていた長いブロックチェーンをブロードキャストします。
すると、その時点で長いブロックチェーンが正しいチェーンとなり、それまでの直近の数ブロックは無効になります。

つまり、取引所は、モナコインが入金されて、売買しおわったあとで、トランザクションが消えてしまうことになります。
ここでの金銭的な被害者は取引所の事業者になります。

新聞にものりました

他のコインは大丈夫?

実は仮想通貨はずっとサイバー攻撃受けています。攻撃する側もコストがかかるので、全ての通貨が受けているわけではなく下位通貨に関してはこれからかもしれません。

攻撃を受けて初めて本物になれるか偽物で終わるかが決まります。今後その他通貨でも同様手口が出てくると思います。注意していきましょう