今後、コンビニ決済で使用できるようになると話題になっているビットコインキャッシュ(BCH)ですが、そのBCHが送金・受け取りができるウォレットアプリ【HandCash(ハンドキャッシュ)】が2018年6月2日に、正式リリースされ『ビットコインキャッシュ(BCH)爆上がりの兆し?!』と騒がれています。
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『HandCash』とは
『HandCash』は「NFC」という機能を搭載
NFC」は近距離無線通信といってスマートフォンやカードでデータを送受信する技術のことを指します。「非接触通信」とも呼ばれています。
Suica や Edy のように近距離無線通信によってスマートフォンやカードでデータを送受信することが可能です。つまり、近距離にいるユーザはアプリ経由で送金することができ、特定のウォレットアドレスや QR コードは必要ありません。
対応機種は?
まずは Android 版のみの配信で、iOS 版については未定
今後、Suicaなどの電子マネーと同じように、BCHが使用できるようになっていくということです。
このアプリが店舗などで使用されるようになれば、ビットコインキャッシュ (BCH)決済が広がっていきます。
まとめ
最近ビットコインキャッシュは、Amazonの決済サービス「Purse(パース)」や「Avacus(アバカス)」にも追加されたりと、短期的に見ても、価格の上昇が期待できますので要チェックです!