ビットコイン(bitcoin)・リップル(ripple)比較!どちらに投資する???

仮想通貨のニュースを見ない日はないというほど広がりをみせてきた仮想通貨業界。しかし、バブルのスタート時期の「ス」の位置らしいですよ。いまから投資してみようと思う方に向けて、時価総額ランキング上位のコインを徹底比較してみました!今回はAndroid携帯とiPhoneと称されるビットコインとリップルです。

比較項目は

創業・①管理主体・2仕組みの違い・③コインの上限量・④管理主体及び動機・⑤入手先・⑥価格・時価総額・⑦送金スピードです。

比較① 創業

■ビットコイン
2009年

創業者不明

『ナカモト サトシ』という匿名のあるなぞの“論文”。
論文を見た研究者達が、有志で作ってみてうまれました。

■リップル
2013年

Jed McCaleb

東京のBitcoin交換取引所Mt.Goxを作った人物でもあります。
ベテラン開発者のが率いるシリコンバレー・スタートアップ OpenCoin が開発しました。

ビットコインに感銘を受け、それを利用したビジネスを始めたときにビットコインがもつ様々な問題が浮き彫りになりました。価値保存機能の欠如などの問題を取り除き、実用性を兼ね備えたシステムとして作り直した結果、出来上がったのがRippleです。

比較② 仕組みの違い

■ビットコイン
それ自体で決済ができるような仮想通貨

単一のオンライン通貨なので、いくらかビットコインを買えば、それに相当するBTCを手に入れることができ、そのままそのBTCで支払いをすることも、日本円に換金したり、ドルに換金したりもできます。
P2Pで取引をされていてマイニングで大量の電気を使います。

■リップル

単一オンライン通貨ではなく、「国際送金に使われる技術」で異なる種類の通貨間でもそのまま決済、送金することができる仕組みを提供しているサービス。決済や両替、送金手段のネットワークシステムです。

様々な金融取引をよりスピーディに安価に行うためのサービスで、ビットコインの欠点を補った暗号通貨として注目されています。

マイニングと違って電気はかかりません。

比較③ コインの上限量

両者、採掘量が決まっています。
金や銀と同様、仮想通貨は上限を決めているということで、価値が生まれます。
■ビットコイン

上限2,100万枚・百万分の一(μ)まで活用可。

■リップル
上限1,000億枚・ビットコインの約5倍。

大きく違うところ
ビットコインの場合は、0から徐々に2,100万枚に近づいて来ます。
リップルの場合は、既に1,000億枚が存在しているのです。
ネットワーク上でトランザクションが起こるごとにリップルが減少していくという設計になっています。

比較④ 管理主体及び動機

■ビットコイン

管理主体なし・利用者と管理者の利益の不一致

ネットワーク管理者の動機=報酬(ビットコイン)

管理者は、他に儲かるものがあれば、管理を放棄して別に移ることもあり、利益不一致が原因で、ビットコインコミュニティの分裂を引き起こし、上手く行っていないのが現状。

■リップル

「Ripple Labs, INC.」会社。利用者=管理者

ネットワーク管理者の動機=ネットワークの安定」
「マイニング」に関しても、「Ripple Labs, INC.」の承認を基にリップルが配布されるという仕組みになっています。
ネットワーク利用者(例えば銀行など)が手軽に管理を行う事ができむので、すでにマイクロソフトやMITなどがネットワーク管理を行っており、銀行もリップルネットワークの管理団体をつくると発表しています。

比較⑤ 入手先

■ビットコイン
1.購入(日本円可)
2.採掘
3.他人からビットコインをもらう

■リップル
1.購入(日本円可)
2.採掘
3.他人からビットコインをもらう
リップルもほぼビットコインと入手方法は同じです。

違うところは採掘です。
PCの演算能力を利用するのは一緒ですが、演算能力の活用目的が違います。

ビットコインの場合は、ビットコインを採掘するためにPCの演算能力を活用します。
リップルの場合は、World Community Gridと言われるガンなどの研究開発に貢献するとリップルコインがもらえます。
IBMが提供しているソフトウェアを活用することで、研究に貢献できます。

比較⑥ 価格・時価総額

■ビットコイン
単位:BTC
2017年8月現在の価格は日本円に直すと、約35万円前後。
時価総額:1位
■リップル
単位:XRP
2017年8月現在の価格は日本円に直すと1XRP当たり15円程度。

時価総額:2~3位

普段から「イーサリアム」という仮想通貨と2位争いしています。

比較⑦ 送金スピード

■ビットコイン
10分程度

ネットワーク合意形成アルゴリズム=Proof-of-Work”

アルゴリズムは計算機の演算能力を用いてネットワークの正常性を維持。

そして、その報酬としてネットワーク管理者であるマイナーはビットコインネットワークからBTCを与えられる仕組みとなる。ビットコインのブロック生成速度(≒送金可能最短時間)はおよそ10分である。

■リップル

5秒程度

ネットワーク合意形成アルゴリズム=Ripple Consensus Ledger

リップルネットワークから信認された複数のValidatorが、お互いに取引承認などを行うことでネットワークの正常性を維持。

この時ネットワーク管理者であるValidatorには一切の報酬が支払われない。リップルのブロック生成速度(≒送金可能最短時間)はおよそ5秒である

≪その他リップル特記事項≫

■出資

時価総額が世界ランング2位の Googleが投資をしたことで、リップルは非常に人気になりました。また、Googleだけではなく、Andreessen Horowitz, FF Angel IV, Lightspeed Venture Partners, Vast Ventures, Bitcoin Opportunity Fund, Fortress Investement co. など、シリコンバレーでは有名なベンチャーキャピタルがしています。

■導入
国内では3大メガバンクの東京三菱USJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行と、ゆうちょ銀行・農林中金・三井住友信託・りそな銀行の日本の資産額トップ7(国内の預金額の約8割)が、リップルを使った送金サービスを検討する内外為替一元化コンソーシアムに参加しています。これにより、まさに日本はリップルをベースに仮想通貨が広まっていくといえるでしょう。

■おすすめ取引所

円を仮想通貨に両替するには、取引所で一度円をビットコイン両替してから仮想通貨を購入しなければいけませんが、直接仮想通貨を円で購入できる取引所があります。

2017年8月現在、リップルを日本円で購入できる取引所は

CoinCheck

Mr.Ripple

東京JPY販売所

bitbank.cc

です。

CoinCheckでは、ビットコインやイーサリアムに加えて、今注目度が高い仮想通貨を多く取り扱っています。

キャッチフレーズである”日本で一番簡単にビットコインを買える取引所”と自負するだけあり、円から直接購入でき、円の入金もインターネットバンキングで夜間でも数秒でできました。購入詳細がメールで届くのもうれしいサービスです。

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

まとめ

いろいろ書きましたが、実際私はどちらに投資しているの???という声が聞こえてきそうですね、、、

答えは両方です。ビットコイン:リップルを2:1の割合で購入してあります。

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