
日本で仮想通貨を保有率はわずか3%!
マネックス証券の調査によると、日本の個人投資家で、既に仮想通貨に投資を行っている人は3.0%、米国では3.3%、中国でも10.3%、と実際に投資を行っている人の割合はまだまだ低いそうです。これは仕方のないことかもしれません。仮想通貨はまだまだ始まったばかりで、市場の“バブル期スタート”の「ス」の部分です。しかしだからこそ、“今”始めるべきなのです。
なぜなら、世の中のお金持ち、億万長者になった人たちは、みんな先見の明で、市場の創成期からいち早く参入し、先行者利益を得ているからです。
日本の億万長者は人口の推定3%!
野村総合研究所(NRI)が、日本における2015年の純金融資産保有額の世帯数と資産規模を、各種統計等から推計しました。それによると日本の富裕層( 1億円以上保有 )及び、超富裕層( 5億円以上保有)は2.3 %だそうです。年々富裕層は増えているそうなので、過去の増え幅からみて、2017年は富裕層3%程度まで上がっていると考えられます。
3%の人しか保有していない仮想通貨を持つことで、3%しかいない富裕層になれるかも。なんて期待がわいてきますよね。実際、先見の目を持つことで、億万長者になれるのでしょうか?
先見の目をもって投資して億万長者になった事例
携帯電話が全く普及していない頃(といっても20年ほど前)、まだショルダーフォンと言われている時代に、NTTドコモが事業拡大のために売り出した権利を購入した人は携帯電話が普及した今、年間5000万円権利収入が発生しています。2年であっという間に億万長者!インターネット
ヤフーの株を上場時から保有してきた株主は約150万円で購入した1株が約4.3億円です。インターネットバブルに乗っかるだけでなく、事業として起こした方々はソフトバンクの孫社長しかり、楽天の三木谷社長しかり、今や兆万長者です。パソコン
パソコンが出た当時にパソコンを持っているとオタクなんて言われていましたが、今やパソコンとタブレットとスマホ持ちはあたりまえ、パソコンスキルが無くては就職もできません。
先見の目を持って事業を起こしたマイクロソフトのビル・ゲイツの推定資産860億ドル(約9兆6800億円!)です。
普通の人は、それがなかなかできません。なぜかというと、ほとんどの人は“100%信頼できるもの”でないと行動できないからです。
Facebookのアイディアを考え、ビットコインETFの上場を目指しているウィンクルヴォス兄弟は
数百億円。なんと自分のフェイスブックにて、「ビットコインは、私のフェイスブックより巨大になる」と断言しています。
伝説のビットコイン・ジーザスの一人、ロジャー・バー氏。など詳しくは関連記事で詳しくお話しています。
先見の目をもって投資できる。これが普通の人とお金持ちになる人との違いだと思います。
仮想通貨バブルに乗るための流れ
仮想通貨には、波の流れには、3つのパターンがあります。1:白亜紀(公開したての頃)
2:氷河期(沈黙します)
3:バブル期(花を咲かせます)
以上の3パターンが仮想通貨のすべてに当てはまります。(残念ながら花を咲かせないものもありますが、、、。下記で詳しく伝えます。)
時期や伸びしろはさまざまなので、一概には言えませんが、仮想通貨でお金持ちになりたいのでしたら、プレセール価格からの公開価格のレバレッチは非常に大きいのではないでしょうか。
しかし、詐欺通貨と呼ばれているものあるのでよく調べて、判断して花を咲かせないものを選ばないように交換する必要があります。 (選び方は関連記事をみてね)
また、氷河期からバブル期を狙って相場価格の上昇のタイミングをつかむのも良いかもしれません。
仮想通貨の値上がりの理由は、まさに需要と供給でなりたっていますので、各国の要人発言や戦争やトラブルには非常に敏感に相場価格も反応します。しっかりと情報を仕入れてください。
無理な投資をするのではなく、色んなものから情報を仕入れ(このブログでも随時アップをしていきますので、お楽しみに)仮想通貨の投資をしてゆくと良いでしょう。